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【物忘れが多い人必見】物忘れの原因はあなたの前頭葉に隠されている!?

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どうしても人の名前が思い出せない

仕事をしていても、気が付いたぼんやりと外を眺めてしまう

 

最近、そんな経験が多い人はいませんか?

 

ギクッとしているそこのあなた。

もしかすると、あなたの前頭葉がうまく働いていないことがボケ始めた原因かもしれません。 

 

脳は、前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉という4つに分かれています。

その中でも、特に前頭葉と呼ばれる部分が「ボケ」に大きく関わっています。

 

前頭葉には記憶し、引き出せること、言葉を話せること、聞き取れること、考えられること、感情を抑制することができること、認識できることといった機能が備わっているからです。

 

それらの機能のどれかが欠けることによって、ボケ症状が発症してしまいます。 

 

そこで、今回はそのボケる原因とその対処法などについて伝えていきたいと思います。

 

なお、今回参考にした書籍はこちら。

 

 

 

 

 

築山 節先生のフリーズする脳 思考が止まる、言葉に詰まるという本です。

一般の人に向けて書かれた本なので、専門的な用語もほとんど出てこなく、すんなりと内容を理解できます。

この記事を読んで、「ボケる脳についてもっと知りたい!」という方はぜひ、一読してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

脳はボケるようにできている

 

脳は、130億個もの神経細胞が集まってできていますが、骨や筋肉と同じように使わなくなればどんどん衰えていきます

使われなくなった脳はどんどんと衰退していき、それに合わせて130億個ある脳細胞は無意味な細胞の集まりへと変わっていってしまうのです。

 

結果、記憶力が低下したり、注意力が散漫になったりするといったいわゆる「ボケ症状」が現れます。

 

反対に言えば、正しい使い方を毎日していれば何歳になっても脳機能はそれなりの若々しさを保つことができるというわけです。

 

 

脳の仕組み

 

みなさんは、こんな経験をしたことがないでしょうか。

 

毎日の習慣だった早朝のランニングをある日突然やめてしまうと、それ以降、いざ行こうとしても体がだるくなり続かなくなってしまった。

 

ランニングだけではありません。

新聞を読むといった日々の習慣や野球選手で言ったら毎日の素振りが、今の現象に当てはまります。

 

何が言いたいのかというと、脳は楽をするようにできているので今までやり続けてきた仕事(習慣)をある日やめてしまうと、次第にそれをやるのが億劫になり、日常生活の中から除外してしまうことがあるということです。

 

そうして楽をしようとし続けた結果、脳機能が低下しボケ症状へとつながっていくわけです。

 

上で挙げた例はボケ症状に悩む本人目線で書きましたが、別にボケる原因を作っているのは本人だけのせいではありません。

 

周りの環境が、ボケてしまう原因を作っている場合もあります。

 

環境が作るボケの原因の一例としてこんなものがあります。

 

うーん、あれなんだっけな…。この前、みんなで行った温泉…。

 

温泉…?あぁ、草津温泉でしょ。

 

あぁ、そうだった! 

 

このように本人が頑張って思い出そうとしているのを周りの人が親切心から教えてあげる、この行為もボケる原因を作ってしまうのです。

 

今からできる脳をボケさせないための3つの方法

 

続いて、すぐに始めることができる脳をボケさせないための3つの方法を紹介します。

 

「まぁ、いいや」をなくそう 

 

仕事において完璧を追求し続けるのは時に、一つの仕事を完璧にしようとして他の仕事ができなくなるといった悪影響を及ぼします。

 

そのため、適度な妥協が必要とされていますが、日常生活においてこの「まぁ、いいや」と割り切ることは考えることを放棄しているのと同じなので、脳機能がどんどん衰えていく危険性があります。

 

会話をしている最中に「これなんて言うんだっけ」と思っても、関係ないことだから「まぁ、いいや。後で調べておこう」と済ませてしまうことはありませんか?

 

思い出すまでに多少の時間はかかりますが、脳をボケさせないためには「まぁ、いいや」と割り切ってしまうのをやめましょう。

 

多面的なとらえ方を身につけよう

 

頑固になっている人は要注意です。

 

頑固になっているということは、冷静に考えずに「No!」と否定しているのと同じです。つまり、何も考えずに判断を下していることになります。

 

他にも、「めんどくさいから」といって話の途中で断ることも前頭葉の機能が低下する原因になりかねません。

 

 紹介した本の著者である築山先生も言っていましたが、世の中の物事はすべてにおいて多面的な見方ができるはずです。

 

たとえば、各々の恋愛観についても「自分はとりあえず好きだから付き合っているけど、相手からしたら結婚も考えているのかもしれない」とか。

 

自分目線だけで考えるのではなく、相手からしたらどう思っているのか、相手側に立って考えることは前頭葉の選択・判断・系列化の機能を保つために必要なことなので、一つの考えに固執しないで多くの考えを取り入れてみてください。

 

毎日、だれかと会話しよう

 

相手と会話すると自然に、相手の言葉を聞くだけでなく、声音を聞き分けたり、身振り手振りや顔色をうかがったりします。

そのため、会話中は脳の広い範囲が活発に動いています。

 

話は少し変わりますが、カクテルパーティー効果というのをご存じでしょうか。

 

 人はたくさんの人がわいわい話している中でも、自分の興味のある人の会話や、自分の名前などは自然と聞き分けることができます。

 

それを心理学ではカクテルパーティー効果といいいますが、相手と会話することでこのカクテルパーティー効果が発揮され、高次脳機能を訓練することができるのです。

 

詳しくは、最初に紹介した「フリーズする脳」を参照ください。

 

まとめ

 

世の中にスマホというものが普及して以来、分からないことや疑問に思うことがあればすぐにスマホで調べて解決する人が増えてきました。

また、スマホ一つで完結してしまうことから、会話そのものも昔と比べてだいぶ少なくなったように感じます。

 

言いたいことがあったら、わざわざ電話しなくてもLineでメッセージを送れば済みますもんね。

 

 とりわけ、今の若い世代の人にはボケ症状に悩む人が多いようです。

 

私も経験があるのですが、一人暮らしを始めると極端に誰かと話す機会が少なくなります。

結果、講義を受けていても高校のときと比べてぼんやりすることが多くなりましたし、講義が終わっても何を学んでいたのかさっぱり思い出せない日さえありました。

 

そこで、この本の内容と照らし合わせてみると、今の自分の状態がぴったり当てはまっているではありませんか。

 

その時の感情は驚きよりも、どこか腑に落ちたような感じに近かったです。

「あぁ、だから最近物覚えが悪いのか…」と。

 

こういった状態を打破するためには、考えることを嫌がらず、親とのやり取りにはなるべく電話を使用するなどといった行動の改善を図る必要がありそうです。

 

また、今回の記事では触れませんでした(内容が多すぎて)が、脳がボケる原因には「環境」も影響しています。

仕事環境しかり、生活環境しかり、私たちの周りにはいろいろな環境が付きまとっているわけですが、そういった環境をうまく活用していくことも脳を健全な状態に保つうえで大切なことの一つです。

 

認知症は治りませんが、ボケは治ります!

 

最後に、この言葉を残して締めたいと思います。